5月6日の更新情報・2
李典:将軍として知られるが、若い頃は学問を好み、軍事は好きでなく、師事して『春秋左氏伝』などを学んでいたという。曹操はこれを良しとして試しに人民を統治する職につけてみようということで、離狐太守となった。官渡の戦い後に裨将軍に任命され、博望坡の戦いなどで慎重な用兵を見せるようになる
— 偏見で語る三国志bot (@biased3594) May 6, 2019
曹丕:魏王即位直後、孟達が兵を率い降伏してきた。これを超優遇したため(孟達がイケメンだったことも関係があるという)、やり過ぎだし 、地方の軍権を任せるべきでないという意見が出たが、曹丕は「彼に異心はないことを保証する。毒を以って毒を制すだ」と反論した。当時はそうだったかもですけど…
— 偏見で語る三国志bot (@biased3594) May 6, 2019
曹丕:皇帝即位後のお話。曹丕が出かけようとして、馬を宮中に引き入れた。それを人相身の朱建平が見ていて、あの馬は今日死ぬ層が出ていると言った。曹丕がその馬に乗ろうとすると服に焚き込められた香の匂いを嫌って暴れ、最後には曹丕の膝に噛みついた。曹丕は超怒って即座にこの馬を殺したという。
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