偏見で語る三国志bot 運営方針/参考文献
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当「偏見で語る三国志bot」はどのようなものであるか、運営方針と参考とした文章をご紹介します。
偏見で語る三国志bot 運営方針
- 当botは作者の私見により後漢末・三国時代・晋代に登場する人物・事物を紹介するbotです
- 三国志演義およびその派生物たる「お話の三国志」への言及は基本的に避けます
- これは単なる方針であり、決して三国志演義を正史三国志の下に位置付けようとするものではありません
- 正史三国志内でも記述に矛盾がある場合があるように(注を含めるとなおさら)、さまざまな話を紹介するために、それぞれの個別ツイートはお互いに矛盾する場合があります(各ツイート間の整合は取っていません)
- 作者の思い込み、誤った見解が混入している虞があります
- 誤りについては修正する意思はありますのでご指摘いただければ幸いです
- ご指摘いただきました点については作者が調査を行い、その上で修正を行うかどうか判断します
- 単純な誤字脱字衍字以外の修正を行った場合、当blogにて修正内容について報告します
- 実は常にリクエストを受け付けています
- ネタ切れ等により、リクエストには応じられない場合があります
- botとしてのリプライ機能は使用していません
- いただいたリプライはすべて読む方針ですが、即座に読めるとは限りませんし、リプライへの返信は基本的に行わない方針です
- いただいたリプライを読んだことを明らかにするため、favを使用する場合があります
偏見で語る三国志botは、以下の文献・サイトを参考にしています。
新たに参考とした資料が増えたり思い出した場合、順次以下に追記していきます。
参考文献
参考サイト
- 『大澤良貴の 酒に対して三国志でも語ろうじゃないか』(サイト消滅)
- 『偽黒武堂の三国志探訪』(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/)
- 『てぃーえすのワードパッド』(http://d.hatena.ne.jp/T_S/)
- 『いつか書きたい三国志』(http://3guozhi.jp/)
- 『むじん書院』(http://www.project-imagine.org/mujins/)
以下は特に書内のどこを参照したということはないのですが、かなりの回数読み返しているため考えの中に取り込まれて意識せずに影響を受けている可能性があるため参考文献として挙げておきます。
- 『三國志Ⅲ事典』 シブサワ・コウ監修 1992年
- 『三國志Ⅳ事典』 シブサワ・コウ監修 1994年
- 『三國志Ⅴ事典』 シブサワ・コウ監修 1996年
- 『三國志Ⅵ事典』 シブサワ・コウ監修 1999年
- 『三國志Ⅱ 武将File』 シブサワ・コウ編集 1991年
- 『三國志Ⅲ 武将File』 シブサワ・コウ編集 1992年
- 『三國志Ⅳ 武将File』 シブサワ・コウ編集 1994年
- 『三國志Ⅴ 武将File』 実吉達郎著 1996年
- 『三國志Ⅵ 武将File』 シブサワ・コウ編集 1998年
- 『三国志 きらめく群像』 高島俊男著 筑摩書房 2000年
- 『図解雑学三国志』 渡邉義浩著 ナツメ社 2000年
- 『三国志 上巻 曹操・劉備・孫権、天下への大計 (歴史群像シリーズ 17) 』 学習研究社 1990年
- 『三国志 下巻 諸葛孔明、中原回復への冀望 (歴史群像シリーズ 18) 』 学習研究社 1990年
2023年1月8日の更新情報
記事数が868になりました。
追加項目:毌/毋丘倹(かん/ぶきゅうけん)
以下の項目を修正しました。
・修正
以下記事はすべて記述を毋丘倹に統一しました。
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楽綝:楽進の子。毌丘倹・文欽の叛乱討伐に功績があったらしく、揚州刺史になったが、その後諸葛誕が恐慌状態になり司馬家が自分を殺そうとしている、楽綝はその手先! となって何か攻め殺された。ここから諸葛誕の叛乱が始まることになる。演義だと張遼の子張虎とセットだが特に関わった記録はない。
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文鴦:鴦は幼名。本名は俶らしい。カン丘倹と父文欽の叛乱に参加し、劣勢を跳ね返す献策をするも父にスルー。でもその後逆撃を掛けて手術直後の司馬師にストレスを掛け目玉を飛び出させるも形勢が不利になったので撤退した。この時司馬師がヤバいよサインを尹大目が出してたんだけど、伝わらなかった。
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諸葛誕:カン丘倹・文欽の寿春で叛乱を起こした奴らを平定し、そして自分も寿春守備に就き、自分も叛乱を起こした。最前線の守将は兵権も大きいし中央の監視も緩くなりがちだからね。諸葛誕に関してはきちんと準備される前に始末しましょうってことでわざと暴発するように仕向けられた感じもある。
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