4月14日の更新情報
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追加項目:華佗・譙周
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華佗:後漢書では方術伝に記載がある。方術とは占いや不老不死の技術、医術等の総称。怪しげと言ったら言い過ぎだけど、技術者みたいな感じで、いわゆる士大夫からは下に見られる。華佗はそれが不満で曹操の下から去り、処刑されることになる。陳珪から孝廉に推挙された時に応じておけばよかったのに。
— 偏見で語る三国志bot (@biased3594) 2017年4月14日
譙周:蜀の儒者。天文・讖緯(予言)に詳しく、魏の簒奪や司馬昭の死を予言した。初めて諸葛亮と面会し、譙周が退出した後に諸葛亮の部下が笑い出したので、失礼だからそいつを処罰しろと他の部下が言い出したが、諸葛亮は「や、俺も我慢できなかったし」と庇った。寝癖ボサボサとかで面会したのかね?
— 偏見で語る三国志bot (@biased3594) 2017年4月14日